農学系大学生の Jalan-Jalan日記

専攻は農業経済という名の社会科学。専門はグリーン・ツーリズム、地域活性化とリーダーシップ論について熱く考えています。趣味は写真(Nikon D3300)とギター。1日1杯のドリップコーヒーが日課です。

猫と鶏

おはようございます。

眠いです。絶賛締切真っ最中です。

 

今回は前から気になっていた話、「猫と鶏」について書きたいと思います。

インドネシア、鶏むっちゃ多いんです。各家庭ごとに飼っているんじゃないかってくらいそこらにうろうろしています。

生まれて初めてですよ。本当に鶏の鳴き声で朝起きるとか(笑)

「あ~鶏ってホントに鳴くんだなー」とかって最初はのんきに思ってましたが、これが慣れてくるとうるさいのなんのって。

イスラム教なんで肉といったら基本鶏です。トラックに若鳥が山積みになって売られていくのを目撃したことはあります。ドナドナです、ドナドナ。それゆえ、「買う」のではなく家庭で「飼う」のがまだ普通なんでしょうね。

 

さて、以前も書きましたがインドネシア猫もむっちゃ多いです。おそらく去勢なんかされないのでどんどんどんどん増えていくんでしょうな。みんな何かしらの過去(傷跡と読む)をもって生きています。

まあ人懐っこく甘えて恩恵をせがむやつもいれば、警戒心バリバリで逃げる奴もおおいです。

そんな猫と鶏ですが、時々同じエリアにいることを見かけます。

基本的には別々で、鶏いるなーって思うとにゃんこはいないし、にゃんこいっぱい見るなーって思えば鶏がトコトコ歩いていることはありません。

なんでしょうね、鶏いるとこって基本人がいる村(集落)みたいなところだから、猫がうろうろしてたりすると成敗されるんですかね。『猫を飼わない、住ませない、寄り付かせない』みたいな。非猫三原則てきな。

でも時たま同じ場所にいるんですよね。「鶏食われないの?!」ってすごい思います。どうしてるんでしょ。戦っているんですかね。それとも猫が鶏に興味向いてないんですかね。鶏よりナマゴミあさってる方が美味しいのありつけるんでしょうか・・・

 

以上、今日は疲れているので軽めの話題で。

PSもっとサクサク動いておくれ、PCちゃn

 

PSPS早く研究進んでおくれ、調査対象ちゃん。キャンセルはもうコリゴリだす。