コーヒー 焙煎からやってみた
「自分で考える」
久しぶりの投稿。ご無沙汰です。
今日は頭の中がぐるぐるとしてしまったので筆を執りました。
「自分で考える」ということが私は苦手です。
よく言われますよね、社会に出たらとか成長していくと
「自分で考えなさい」って。
でも私はこれが苦手で、自分の頭の中のことを整理しながら相手に伝えることが苦手であります。
絶対的にも、相対的にも。
特に最近は様々なことが同時進行的に進んでいきます。やらなきゃいけないこと、やるべきこと、やりたいこと、やらなくてもいいこと、ありふれています。幸せな悩みでもあるでしょう。
周りに巻き込まれるのは大して苦しくはありません。熱意のある人に乗っかって、大きなイベントにさんかして、
じゃあ、
自分が周りを巻き込んでいくとき。自分が周りにアプローチをかけるとき。
これには相当量の熱量が必要です。
片手間とか、二束のわらじとかじゃ、いけないんですよね。
要するに「本気度」が見えるということ。
人を誘うにしても、「主催者がどれだけこのイベントに対して本気で、熱量を持って取り組んでいるのか」が分かると、人は話を聞いてくれる。面白いと思ってくれる。興味を持ってくれる。
自分は今まで、どれほどの熱量をもって行動してきただろうか。惰性ではなかったろうか。周囲に流されただけではないだろうか。
とはいっても、
協力してくれる人が居たり、内容が社会に求められている中身だったり、規模を考えれば、いくら片手間といえど可能なんですよね。
要するには、「ニーズ」と「人柄」と「実績」とかですか?
面白そうな人の周りには、面白いことが好きな人が集まるし、興味を持って聞いてくれる。
つまるところ重要なのは「人柄」?それとも「トーク術」?
隣の柴は青いてきな軽い嫉妬ともやもやの本文でした。以上
「管理者」という立場 組織の求めるもの
こんばんは。
ホントはWordをぱちぱちしてなきゃなのに、ブログパチパチしているアホでございます。
さて、今回のネタはトップページに上がっていたこちら。
これは難しい問でした。幹部やリーダーなどを経験したことのある人は、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
ちなみに自分はA「ルールを守らない部下を叱責する」と答えてしまいました。これも自分の経験上から。
しかしこの記事では答えはB「ルールを守らない部下に目を瞑る」でした。ちなみに著者さんもBでした。
文章中にも書いてあるとおり、「状況によって、立場によって、常にBが正しいとは限らない」は同感である。逆もしかr
大半の人がそうだと思いますが、人を叱るのってすごい辛いんですよね。なんというか難しい。そして体力もってかれる。だから自分はよく見て見ぬふりしてました。んで組織崩壊、、、
この記事の元になったのが以下の記事。
これも面白かったです。自分自身は「個人」タクシーとか「法人」タクシーとかそんなに区別したことなかったのであまりピンとはきませんでしたが。もともとタクシーとか乗らないし。
印象に残った文は『またマネージャーは手順のマニュアル化とその徹底をできるものを、利益を稼ぎ出す者よりも高く評価をしてきました。』です。
「マニュアルを逸した過剰なサービス」というのはすこしグサリときました。
いわゆる「できる」人は自分で考えてお客さんのために良かれと思って行動する。それがチーム(組織)のバランスを乱す。
マニュアルを作って、それを守らせれば、必然的にやる気のある、能力の高い人材は離れていってしまうのです。
なんだかなぁ
組織は、リーダーシップとかクリエティブさとか自主性ではなく、手順(マニュアル)を遵守できるものを欲しがっている。業種によるかもしれませんが、ここで挙げられているのは今の日本の産業の半数を占める「サービス業」。記事中では
「じゃあこんなに頑張った僕はどないすんねん」という方は会社を離れるなり独立なりすべきではないでしょうか。自分の「生業」を持って。
管理者は、人材が離れていくのが嫌なのなら、勇気を持って、対話をし、理解してもらうしかないのでしょう。成功するとは限りませんが。
ただ、管理者つれぇ
帰国
こんにちは。
久しぶりの投稿となりました。7月のほとんどを欧州で過ごしていたというのに、全く記事書きませんでした。すみません。
・・・だって楽し忙しかったんだもん。。。
IAAS(International Association of students in Agricultural and related Science)という世界規模学生団体のWorld Congressというのに参加してきました。
いろんな人と出会えて、いろんな話ができて、自分の力のなさを知って、刺激を多方面から受けることができ、世界中に友達ができました。
これで海外旅行は困らないね☆
とある先生が言っていました。「農学は唯一世界を見て回れる、留学する価値のある学問かもしれないね。」と。
確かにそうです。農のない社会なんて存在しません。
全ての社会・コミュニティは「食べる=生きる」ことから始まっています。
農学は世界を知る重要な学問だと思います。
今回のCongressのテーマは「How to feed the planet」でした。
来る2050年、人口増加は止まらずに90億人を突破すると言われている。当然ながら食料の需要も高まる。現在でさえ、飢餓で苦しんでいる人が世界中の7人に一人の割合で存在しているというのに。
how to feed the planet 2050年その時に、私たちは成熟した大人になっているはずです。
そんなとき、どのような行動をとるか、何をしていなくちゃいけないのか
それは「今から」考える必要があるのではないでしょうか。
以上
『純色』
ネット復活しました。スタッフさんありがとう。
さて、今日はインドネシアでの最後(?)の調査してきました。早いものですね。あっという間でした。
それにしても、調査地が緑豊かで自然がいっぱいでお花たくさん咲いてて写真の撮りがいがあるってもんです。
ここ選んでよかったーw
とりあえず今日は4人にできた。本来ならもっとやらなあかんのやろうなー
サンプル数普通に考えれば全然足りない・・・でもしょうがない、時間がない、
詰め込みすぎました。はい、反省
こっからまた飛び回ります。
金欠なのはどうにかしたい・・・
PS
そろそろ農学的なこととか自分の興味系のことも語っていきたいですね。
ネタストックはあるのですが、どうも時間がね、、
ネット不良
こんばんは
最近写真あげる方のLaptopさんが、インターネットに繋がらず、
記事も写真も挙げられません。FBにもあげられず、大変困っています。
早急に何とかしたいです。
・・・Laptop落としちゃったのが原因じゃないよね…
インドネシアでの調査について
こんにちは。
現在、インドネシアで調査を行っているのですが、こちらの調査は「計画」というのが通用しません。
調査計画?何それ、意味あんの?って感じです。
結論から先に言いますと、「調査地近くて良かった―」て話です。
今週のことですが、調査の主対象である回答者さんと連絡が全くつきませんでした。先週にちょこっと会えたくらいで、そこから全然戻ってきませんでした。
「あーやばいなーもうそろそろ出発しなきゃなのになー」とかって焦っていましたよ、ほんとに。だっていつ帰ってくるかわからないんですから。ホントメール調査になるかと思いました。
同じく日本から調査にやってきた先輩とご飯に行く機会があったので、そのことを相談してみると、「いやあ、俺なんか毎日催促のメールしてるよ。だって研究始まったのこっち来てから9か月たってからだからね・・・」
驚愕でした。そんなにも時間かかるものかと。
とりあえず先輩の助言通り、翌日確認(催促)のメールを一通。そしたら
「あ、対象者さん、今こっち向かってるって――、お昼過ぎにつくけどどう?」
えええーーー驚き隠せませんでしたよ。「あ、す、すぐに向かいます」
と言って慌てて準備に。
調査票はできていましたがインタビュー内容はすかすか、
だって・・・
まあ言い訳ですね。準備不足でした。
まあ何が言いたいかっていうと、「調査地近くて助かったー」ってことです。
これが何時間もかかる場所ならいけませんでしたからね。そして友達に感謝です。
・常に連絡を取る。
・フレキシブルに対応する。
・いつ来てもいいようにいつも万全の準備を
海外での調査は、日本とは違い計り知れない難しさがあります。
そのことを思い知った一週間でした。
PS ホントはもっといろいろありましたが割愛させていただきます。ネタの宝庫です。