農学系大学生の Jalan-Jalan日記

専攻は農業経済という名の社会科学。専門はグリーン・ツーリズム、地域活性化とリーダーシップ論について熱く考えています。趣味は写真(Nikon D3300)とギター。1日1杯のドリップコーヒーが日課です。

「自分で考える」

久しぶりの投稿。ご無沙汰です。

今日は頭の中がぐるぐるとしてしまったので筆を執りました。

 

「自分で考える」ということが私は苦手です。

よく言われますよね、社会に出たらとか成長していくと

「自分で考えなさい」って。

 

でも私はこれが苦手で、自分の頭の中のことを整理しながら相手に伝えることが苦手であります。

絶対的にも、相対的にも。

 

特に最近は様々なことが同時進行的に進んでいきます。やらなきゃいけないこと、やるべきこと、やりたいこと、やらなくてもいいこと、ありふれています。幸せな悩みでもあるでしょう。

 

周りに巻き込まれるのは大して苦しくはありません。熱意のある人に乗っかって、大きなイベントにさんかして、

じゃあ、

自分が周りを巻き込んでいくとき。自分が周りにアプローチをかけるとき。

これには相当量の熱量が必要です。

片手間とか、二束のわらじとかじゃ、いけないんですよね。

要するに「本気度」が見えるということ。

人を誘うにしても、「主催者がどれだけこのイベントに対して本気で、熱量を持って取り組んでいるのか」が分かると、人は話を聞いてくれる。面白いと思ってくれる。興味を持ってくれる。

 

自分は今まで、どれほどの熱量をもって行動してきただろうか。惰性ではなかったろうか。周囲に流されただけではないだろうか。

 

とはいっても、

協力してくれる人が居たり、内容が社会に求められている中身だったり、規模を考えれば、いくら片手間といえど可能なんですよね。

 

要するには、「ニーズ」と「人柄」と「実績」とかですか?

面白そうな人の周りには、面白いことが好きな人が集まるし、興味を持って聞いてくれる。

つまるところ重要なのは「人柄」?それとも「トーク術」?

 

隣の柴は青いてきな軽い嫉妬ともやもやの本文でした。以上